軍の改革 military reform 2004 1 3

 軍の改革を推進する必要があります。
極端な話、陸軍も海軍も、必要なくなります。
陸軍対陸軍、海軍対海軍の戦いはなくなるでしょう。
 そのような大規模な戦争を起しても、
その戦争資金は、誰が支払うのか。
昔の戦争では、勝った国が、負けた国から、領土を奪い、賠償金を徴収しました。
 現代では、そういうことはできませんから、
戦争を行う場合、どうやって、戦争の資金を集めるかが、重要となりました。
企業が、新しい事業を行う時に、投資家から資金を集めるのと同じです。
 将来的には、空軍と特殊部隊で、十分でしょう。
長距離の輸送機、長距離の爆撃機、長距離の戦闘機、空中給油機。
それから、特殊部隊。
 陸軍も海軍も、維持するには、巨額の税金が必要です。
陸軍と海軍の規模を縮小して、余った予算は、どうするか。
その予算は、宇宙開発に振り向けるべきです。
宇宙には、資源が豊富です。







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